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アマチュアクラシックフェスティバル ピアノコンクールin東京

   withコロナ 音楽が支える新しい生活



令和3年5月23日(日)

タカギクラヴィア松濤サロン


おかげさまで無事終演いたしました

ご出場、ご来場の皆様、ありがとうございました。




チャレンジする意欲に拍手をおくるコンクール
小さなミスにこだわらず大きな心を大切に




総評 樋口 あゆ子先生

 皆さんとてもよく頑張られました。全体として、ピアノの弱音(じゃくおん)への意識が足りなく、右手メロディは「心から歌う」ということも合わせ今後の課題として心がけて下さい。また、左手の練習が右手に比べて少ないように思います。毎日のお忙しい中、ピアノの練習時間を確保する事は難しいかもしれませんが「右手だけ5分、左手だけ5分、両手で5分のトータル15分練習」を習慣化すると、驚く程技術が上達します。 そして、少し前に大変話題になったGRIT(グリッド)という著書をご存知でしょうか?これはピアノの練習法にも応用出来、個別の100回までの練習は上達が見えにくいですが、100回を超えて練習していると技術の成長が見えてくるというものです。まずは、右手だけ、左手だけ、両手での各々の100回練習を行って下さい!
どなたでも必ず技術は成長します。そして何よりも、技術安定後の音楽性が重要です!日々の出来事にていねいに向き合って下さい!ピアノ演奏の音色と表現力が変化し始めます。
 また皆様にお会いできることを楽しみに致しております!
樋口 あゆ子 プロフィール  
桐朋学園大学演奏学科ピアノ専攻卒業を経て95年同大学研究科終了。97年仏・パリ・
エコールノルマル音楽院演奏家課程満場一致卒。現在、日本ベトナムピアノフェステイ
バル総音楽監督・実行委員長。
毎週土曜18時45分~FM横浜ピアノワイナリー響きのクラシック司会。

総評 岡崎雅明先生
演奏とは心と体の働きによって成される行為です。その心身合一により紡ぎ出される音についてですが、音とは音高、音量、音色が一つとなったものです。一般に伝わる絶対音感とは音高に対する識別能力のことですが、他の二つの音量、音色に対しても理想の領域としての絶対音感が演奏には必要とされます。
 ピアノ演奏の場合は和音の中から如何にメロディトーンを引き出すか、また和音の色彩を出すのかは、和音各音の絶対的音量バランスが不可欠です。この点を考慮して弾かなければ、高い音楽領域に到達することが出来ません。また音楽芸術はジャンル固有の絶対的音色を持って演奏されます。ピアノのシュタインウェイやヴァイオリンのストラディバリウス等はその芸術領域に寄り添うべく絶対的音色を追求した結果で、安価な楽器はその限りではないと云うことはよくお分かりのことと思います。
 声楽の場合は良く響き良く通る楽曲を反映する絶対的音色の有無が演奏の価値を左右します。「弘法筆を択ばず」とは云えども、やはり筆(音色)は重要です。楽曲の本質に近づく為には絶対音感は音高、音量、音色の三つあることに留意して演奏すればワンランクアップは確実です。今後の皆様のご精進を期待しております。
 また次回拝聴出来ますれば幸甚です。
岡崎雅明 プロフィール
武蔵野音楽大学大学院音楽研究科修士課程声楽専攻修了。イタリア・ローマ国立アカデミア・サンタチュチーリア音楽院修了。1971年日伊コンコルソ第1位。1992年~94年日伊コンコルソ審査員。2001年ホセ・カレーラス白血病基金財団主催によるチャリティコンサートをプロデュース。武蔵野音楽大学名誉教授。


総評 下司愉宇起先生

昨年はプロ・アマ問わず大小様々なイベントが中止になり、当コンクールも例に漏れず中止となってしまいました。それだけに約一年、ひたすらブラッシュアップを続けてこられた皆さまのエネルギー、情熱、音楽への愛を一入に感じました。皆さまの、音楽に向かう姿勢には、いつも「初心を忘れず」襟を正すことを学ばせて頂きます。特に今年は会場の特質上、皆さまの表情や呼吸をはっきりと感じることができ、大ホールでは解らない数々の気づきがありました。
月刊ショパン編集長、故・内藤克洋先生の後を受け継ぎ8年審査をさせて頂いておりますが、今年は過言ではなく、例年の何倍ものレベルの高さを感じました。中にはプロなのではないか?と思わせる演奏もありました。両部門とも、三名の審査員の成績はほぼ同じであるにも関わらず、最優秀や審査員特別賞の決定には議論が白熱しました。素質、演奏の完成度、音楽のセンス、技術等、何を優先するか、言うなれば「お寿司が好きかステーキが好きかで一番を決める」という凄く難しい選考です。上位入賞者の数には限りがありますので、本来金賞のレベルにありながらも漏れてしまった方もいらっしゃいます。また演奏の技術的にはこれからの研鑽が必要な方でも、目を見張るような熱意を感じた方もいらっしゃいました。そのような方には奨励賞や敢闘賞を贈らせて頂きました。
 本来音楽は、優劣をつけることが難しいものです。同じステージ、時間を共にした参加者の皆さま全てがソウルメイト、音楽を通した魂の仲間たちです。出場されたその仲間たち、全ての皆さまにお祝いと心からの拍手をお贈りします。


下司愉宇起 プロフィール
歌手、指揮者、作詞家。日光市観光大使。日光国際音楽祭実行委員長。全日本児童音楽協会理事。NPO法人子どもの脳・心・生命(いのち)を守る会特別顧問。東京芸術大学卒業。音楽誌「うたと合唱とオペラハンナ」編集委員。目黒区高齢福祉課講座講師。8音楽団体の指揮、音楽監督。平成音楽大学講師。




新型コロナウィルス感染予防対策としまして12分ごとに換気します。
当会場は、南側が全面の掃き出し窓で、対面位置のドアを開放すると空気が入れ替わります。
3密を避けるため、会場でのご鑑賞は出場者とその関係者に限らせていただきます。


新型コロナウイルス感染拡大防止に関する取り組み
〇出場時刻前に来館し、演奏終了後自由解散。
〇表彰式は出場者が集まることになるので、行わない。
〇審査結果は直ちにLINE、Twitterで発表。
〇表彰状、講評、いいねカード等は翌週に郵送。  
〇いいねカードはアンケート箱に回収し、個別ポストは設置しない


上位賞発表 2000年~2021年

日頃の練習の成果を発表しましょう。
ピアノが大好きで弾いているけれど、このままでいいのでしょうか?
ほかの方々はどんな曲を弾いているのか?どんな練習をしているのか?行き詰った時の解決策は?
ピアノを弾く楽しさを、共にわかちあいましょう。
独奏アマチュアピアノコンクール



審査員は、温かく育む視点で評価します。
個人個人の講評では、次のステップをアドバイスします。
もちろん公明正大!個人的な感情は決して持ち込みません。
表彰式講評アマチュアピアノコンクール

審査員から一人ひとりに講評をお渡しします。


ご来場の皆様が、カードを書いてコミュニケーションを強めます



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